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先ず確認なんですが高野連って文部省から許可を受けた財団法人、公益法人であって教育機関では無く、公益の名の元には個人レベルの多少の不利益は捨て去られる場合があり、そこに教育的配慮をもって指導を行う機関では無いですよね。 つまりは責任の所在について高野連が配慮するのは公益に照らし合わせた部分だけであり、学校レベルでの責任の所在は「学校でやってくれよ」って立場なんだと思います。責任の所在を追及する際、教育的配慮から指導を行うのも学校側の問題であり預かり知らないってところなんでしょう。 問題は、公益が何であるのか?高野連の権限はどこまでなのかだと思います。 仮に公益が「青少年の健全な育成」であり、そのための配慮から教育的指導を行うのであれば、出場停止、辞退、連帯責任でなくても行える指導はあるはずです。もし教育的配慮から連帯責任が最善であるのなら、何らかの校則違反が発生した場合、それに対する停学等の処分が全校生徒に連帯責任として負わされるはずですよね?でも現実は違反行為をした当該者だけです。これにより「連帯責任」=「青少年の健全な育成のための教育的配慮」では無いように思えます。 又「青少年の健全な育成」を中心に考えれば上記のように矛盾している部分があるにもかかわらず、「日本学生野球憲章」に記載されている条項が、あたかも教育指針であるかのように優先され、公益の明確なガイドラインさえ提示されていません。 そんな公益法人に参加しなければ、全国大会に出場できない現状にこそ問題があるような気もします。現状では文部省より高野連に権限があるような状態ですよね?逆じゃ無いのかな?あくまで教育の一環であるクラブ活動、又その全国大会を円滑に行うための機関として高野連が存在するべきであるのに。 だから歪んだシステムの中で行われている事を改善できない限りは、「仕方無い」としか思えないのです。高野連が独占的な立場である事を考慮しても、連盟への参加は基本的に任意であるはずです。任意である以上はそんな「歪み」さえも納得していると取られてしまう事になります。 もし本質的な部分で議論するのであれば、文部省、学校が本当に教育の一環として参加する上で、教育的配慮がなされたシステムであるのかを十二分に検証するべきであり、現状行われていない事にこそ責任の所在があると思います。
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