2006年 05月の記事一覧
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残業とピア・プレッシャー
- 2006年 05月 10日 (水) 00時 09分 51秒 |
あるようなないような。私は家から勤務先までが遠いので定時に帰らないと家に帰ってから自分の時間が持てなくなる。その余裕がないと仕事で良いパフォーマンスが出せないと思うし、やがて無理が生じて何かが崩れてしまうと思う。だから極力定時内に仕事を終了させ、翌日以降の予定を考えて無理がなければそのまま帰宅する。その結果、多くの場合で会社で一番か二番目には帰る。しかし記事にあるようなピア・プレッシャーは感じないし、感じるような雰囲気の会社ではいけないと思う。私の場合はどちらかと言えば修学旅行で先に眠ったら後に皆面白い事があるんじゃないかと心配で眠れないというような感覚に似ていて、自分が帰った後に皆が何をしているのかが非常に気になって帰り難いというのはある。それから一人で帰るのはとても寂しいしつまらない。
そして早く帰っても自宅だとどうしても眠くなったりサボったりしてしまうので、帰りたいと思っている反面、会社の環境で勉強をしたいとも思っている。特に会社のPC周りの環境が優れている訳ではない(家のボールマウスが寿命らしく、とてもイライラさせられるという要素はあるが)。しかし周りには自分に刺激を与えてくれる人達がたくさんいるので、一緒にいる時間が長ければ長いほどとても貴重な経験をさせて貰っているとは思うし、学ぼうと思えば何でも学べる。
まあつまり残業だと思うから苦なのであって、発想を変えてみれば良いのだと思う。それでも嫌ならスパッと定時で帰る勇気を持つべきだし、それができないなら諦めるしかない。結局自分が出来る事を選べば良いのであって、帰り難いとボヤクような人はそれを選んでいるに過ぎないのだと思う。
惚れやすさ
- 2006年 05月 08日 (月) 23時 58分 01秒 |
一度 別館 の方に書いたのだけれど、引用部のCSSなどを書いていないらしく体裁が酷いのでこちらに加筆修正をして再度掲載する事にした。話のネタ的には完全に別館向きだけれどもまあ良い。
私はかなり惚れやすい方だと自覚している。だから印象が+方向になるような出来事があると、すぐにその人の評価が上がって、惚れる。そんなんじゃないかなあ。
というのは当てはまるけれど、人に惚れやすい人ってのは、人に対する評価の変動が激しい人なんじゃないか
というのとある一つの物事で他人に対する印象がころころ替わっちゃうような人
はあまり当てはまらないと思う。と言うのも惚れやすいが冷め難いのだ。良い方の評価はとても甘いシステムになっていてどんどん好きになる。そして一度好きになるとマイナスの評価には目を瞑ってしまう。もしくはマイナスになる筈の項目さえその人が行ったことによって逆にプラスになったり何でも無い事のように思えたりしてしまう。まあつまり全て許してしまうのだ。少し違うかもしれないが、恋は盲目、あばたもえくぼとはよく言ったものだと思う。
ただやはり私の場合は初期の印象が殆ど全てを決定付けると言っても過言でないほど後の流動性は無いに等しい。つまり好きになれそうだと感じた人はとことん好きになり続けるが、無理だなと感じた相手に対してはかなり無感情(無関心)に接っしてしまう傾向にある。良くない事とは思いつつもその境界線を跨いだ人は殆どいない。かなり高い壁になってしまっているようだ。そしてその評価基準は実に曖昧で、初期と言っても見た目に限定される訳でもないし、一時の印象ではなく他人に言葉で説明できる類のものではないのでここでは割愛する。と言うよりも自分でもわかっていないのかもしれない。ただ、よく知りもしない内から何かを決め付けたりはしていないつもりだし、もっとこう人望だとか人との接し方だとか総合的、客観的に見ているつもりだ。
しかしまあそれが決まってしまった後は実にわかり易い。嫌いな人(と言うと語弊がある。苦手な人、もしくは好きではない人、関心を持てない人であって、嫌いなのではない)とは基本的に社交辞令程度のことしか話さなくなるし必要最低限の接触以外は無意識に避けているように思う。もちろん例外もあるが、基本的に私が自分から話しかけるような相手は全員が好きな人だ。中学生風(今は小学生か?)に言うとそれが like なのか love なのかという話になるのだろうが、それは性別に関係なく、日本語で好きだ。ただそれが異性だった場合、前述した通り私は惚れ易いので直ぐに別の複雑な感情が芽生える事も少なくはない。
もちろん周りから見て接し方の違いを(特に本人に)感じ取られているようでは円満に生活できないので(故意の場合は除く)、普段は不都合がない程度には分け隔てなく接しているつもりだ。しかしそれが上手くできていない事くらいは自分でもわかるし、友人にも態度に出過ぎでわかり易過ぎるとよく言われてしまう。直さなければとは思うものの、人格と対人スキル、そして自己防衛のかなり根深い位置に巣くっている考え方に基いている為にそれも叶わないだろうと思う。これが直ったとしたら他の部分で破綻するに違いない。
MSN Messenger
- 2006年 05月 07日 (日) 22時 49分 04秒 |
周りの人が結構導入しているようなので MSN Messenger とやらを入れてみた。以前からこういったものに 興味があった ので便利で面白ければ継続していくつもりだ。ただIM(Instant Messenger)でなくとも YakAlike やそれに手を加えたもの、更には Gabbly のような便利なものがあるのでわざわざIMを使ってまで見知らぬ誰かと話す必要は無いと考える。もしもそういった用途で使用するのならば はてなわんわんワールド で好きな時にログインをして話せば事が足りる。時間の浪費や束縛が無くて良い。
そういう訳で MSN Messenger 専用のアカウントを本名で新たに収得した。(本名を苗字名前の順でローマ字です。[chi]なので気をつけて。空白もアンダーバーもハイフンも何もなしで全て小文字の13文字)@hotmail.co.jp なので、私の本名を知っている人は宜しゅう頼んますです。間違いがあるといけないのでもし繋がってもしつこいほど確認して下さい。確実なのは当サイトのリンクにも載せている本家サイトで公開しているメールアドレスに確認のメールを頂くか、非公開コメントにて連絡先を頂く事です。まあ一番確実なのは私に直接会った時に確認する事だと思いますが。ちなみに使用法を全く理解していないので暫くは誰かを相手に鬱陶しい程の練習と質問攻めになると思われます。
携帯・携帯・携帯
- 2006年 05月 07日 (日) 01時 29分 51秒 |
どうもここ数日間携帯電話の話題が私の周りから離れない。ちなみに私が使用している携帯電話はかなり古い(機体にはvodafoneではなくJ-PHONEと書かれている)。最新機種の話を聞いたり仕様を見たりすると変えたくなる事もあるが、愛着や想い出をそれが上回る事は今のところない。物を擬人化するなどという事はしないが、携帯の向こうにある人を見ていたり、誰かを投影させていたり、昔の自分を映して見たりする事は無いとは言えない。だからもしもこの携帯が壊れたり壊されたり失くしたり動かなくなったりしたらかなりショックだ。
とは言え、いつもそんな辛気臭い事ばかり考えている訳ではなく、仕事でもなるべく新しい機種も持っていた方が良いような状況にはあるので一応悩んではいる。しかし以下の様な理由から変える必然性を見出すのは難しい。
- 機能的に困っている事は皆無
- フォルムも気に入っている
- 長く使用しているので基本料が激安
- だから他の会社に変更するのは損
- とは言ってもvodafoneでは気に入った端末がない
- でもvodafoneが回収されたから先の動向が気になる所
- 端末的には停滞期らしく、ワンセグなどを考えるともう少し様子見が必要そう
- 金銭的な余裕もない
- 変更(各種手続きを)するのが億劫
- 新携帯を決めるのが億劫
他にもあると思いますが、ざっと思いつくのはこんなところです。次に変更するべきかなと思う理由を挙げます。
- 最先端機種の仕様やモバイルサイト表示を確認して勉強したい
- 流石に少し恥ずかしい
こうして見るとやはりどうしても早急に変更しなければならない理由が見つからない。電話がかけられなくなったり、メールができなくなったり、メモリーがおかしくなったり、液晶にヒビが入ったり、ボタンが反応しなくなったり、電池パックの蓋がなくなったり、バッテリーがちょっとした事であっという間になくなったりと、機体や機能自体に不具合が生じない限りは結局このままもうしばらくは使い続けるのだろうと思う。
さてそんな中仕事でモバイルサイトの作成をする事になった。PCのサイトならばそれなりの経験があるので困らないが、携帯サイトとなると勝手が違う。フルブラウザなど最先端の機種にはパソコンに負けない表示能力があるものも少なくないが、もちろん皆がそれを使用している訳ではない。その為の条件分岐がかなり多くなる。それはPC用サイトでのクロスブラウザの比ではなく、先ずはキャリア分けに始まって無数の数の端末が存在する事になり、全てを同じ表示にするのは実質不可能と言わざるを得ない。
しかしそれでもそんな愚痴ばかりをこぼしている訳には行かない。私のスキル不足が原因でデザイナの考えたデザインを実現できなかったとしたら本当に申し訳ないし、私がデザインの幅を狭める原因になるような事があってはならないと思う。少なくとも何が可能で何が不可能なのかを明確に説明できるくらいの知識は備えて置かなければならないだろう。目標としては「それは無理」という言葉を一度も使わずに、デザイン通りに全てを実現し、妥協してもらう事がないようにする事だ。そうすれば皆が幸せになり、そして全てが円滑に回るだろう。とにかく頑張ろうと思う。
本当はそんな状況で進めた勉強の過程や結果をメモしておこうと思ったのですが長くなり過ぎるので次の機会にしようと思います。
脳内ソング
- 2006年 05月 05日 (金) 18時 11分 30秒 |
なんとなく記事を書く気力が戻ってきたようなので書ける時に書けるだけ書こうと思う。という訳で今日は色々な場面で頭の中に流れる曲や、逆にこの曲を聴くと何かを思い出したり特別な感情を抱いたりというものを挙げてみようと思う。特に意味はない。強いて言うなれば春だからだ。
- 恋をした時に流れる曲
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- 「恋をした夜は」 江口洋介
- 「バンザイ~好きでよかった~」 ウルフルズ
- 「if...」DA PUMP
- 「LOVE YOU ONLY」TOKIO
- 「1/3の純情な感情」SIAM SHADE
- 過去の恋愛を思い出す曲
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- 「オレンジ」 SMAP
- 「磁石」 Something ELse
- 「偶然」 THE LOVE
- 「サンキュ」 DREAMS COME TRUE
- 涙腺が緩む曲
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- 「Song for…」 HY
- 「One more time,One more chance」 山崎まさよし
- カラオケで誰かに歌って欲しい曲
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- 「DO THE MOTION」 BoA
- 「Can You Keep A Secret?」 宇多田ヒカル
- 「Addicted To You」 宇多田ヒカル
- 「やさしいキスをして」 DREAMS COME TRUE
- 「fragile」 Every Little Thing
- 「明日への扉」 I WISH / 「旅立ちの日に…」 川嶋あい
- 「PIECES OF A DREAM」 CHEMISTRY
- なぜ知っているのかわからない歌
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- あの夏を思い出す曲
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- 「夏色」 ゆず
- 「Wake Me Up!」 SPEED
- 「恋花火」 諫山実生
- 好きだと言い難いけれど好きな曲
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- 「恋の火曜日」 ゆず
- 「ファンタスティポ 」 トラジ・ハイジ
- 「real Emotion」 倖田來未
- 「MajiでKoiする5秒前」 広末涼子
- 「春~spring~」 Hysteric Blue
- 周りが妙に羨ましくなる曲
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- 「Love, Day After Tomorrow」 倉木麻衣
- 「SWEET 19 BLUES」 安室奈美恵
- 「空も飛べるはず」 スピッツ
- 誰かと語り合いたくなる曲
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- 「夜空のムコウ」 SMAP
- 「ジュピター」 平原綾香
- 眠れぬ夜に流れる曲
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- 「はじめてのチュウ」 あんしんパパ
- 「My Babe 君が眠るまで」 シャ乱Q
- つい振り向いてしまう曲
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- 「スーパーマリオのBGM」
- 「ドラゴンクエストの音楽」
- なにかと口をつく曲
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- 「チャコの海岸物語」 サザンオールスターズ
- 「タッチ」 岩崎良美
- 「渚」 スピッツ
- 「a walk in the park」 安室奈美恵
- 「Desire」 Do As Infinity
- 気分の良い曲
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- 忘れられない曲
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- 「WAになっておどろう」 V6
- 「Everything」 MISIA
- 「シーソーゲーム」 MR.CHILDREN
- 朝思い出してしまうと消えない曲
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- 「プチシルマのCMソング」
- 「きのこの唄」 きのこオールスターズ
「夏といえば」「クリスマスといえば」というような括りだと決まりきった組み合わせになってしまいそうだったので、極個人的なものになるように工夫したつもりです。もちろん他にも「好きな曲」はたくさんありますが、それだと範囲が広過ぎて収拾がつかなくなってしまう。ちなみに上に挙げた曲は全て好きな曲という訳ではありません。
こうして挙げてみると年代がバレますね。皆さんはどんな時にどんな曲が頭の中を流れますか。また、どんな曲を聴くとどんな気分になりますか。とても明るい曲なのに悲しい想い出があったり、またはその逆だったりするのでしょう。なんかこんな事を考えていたらカラオケに行きたくなりました。まあ音痴なのでそれを知っていて許してくれる友人としかなかなか行けませんが。
命の重さ
- 2006年 05月 04日 (木) 22時 15分 57秒 |
まあどう考えても11人全員を助ける方法を考えるけれどもそれでは話が続かないし、この種の話では想定にない事を持ち出すのは禁句だ。この場合は人について何も書かれていないので10人を助けるを選ぶだろう。もしくは色々と考えてその他を選ぶか。では10人ではなく1人を選ぶかもしれない(もしくは迷う)場合について勝手に考えてみる。他の選択肢については妥当性を見出せないのでここでは無視する事にした。
- 10人全員が犯罪者
- その10人がもう一方の1人をそのような状況に追い込んだ
- その1人をそのような状況に追い込んだのが自分
- 10人の中に自分や周りの人間に危険を及ぼす可能性のある人物が居る
- 1人が若者(子供)で10人が100歳以上の老人
- 10人が自ら死を望んでいる
- その10人が死ねば11人(以上)が助かる。もしくはその1人が助かれば11人(以上)が助かる。
- 1人は目の前に居て10人は助かったのかどうかも確認できない遠くに居る
- 1人が知り合い以上の関係で10人は赤の他人
再度断っておくがあくまでも10人ではなく1人を選ぶかもしれない(もしくは迷う)場合であって自分の中で決定しているリストではない。そしてもちろんこれが全てではない。
こうやって考えてみると一番困るのは11人全員が自分の大切な人達だった場合だ。1人が自分の最愛の人で、それ以下の2位から11位までの人が10人だった場合を考えると答えは出ない。その場次第になるだろう。そもそも大切な人達に順位付けをしているのかという問題もあるが、その辺りは大筋と関係ない。最愛の人とそれ以外の家族・友人とでも考えれば良い。
ちなみに今、この瞬間の私の考えでは最愛の人を救う。ただ、そのせいで10人が死んだのだと最愛の人が知って苦しむのだとしたらと考えるとそこで思考が停止する。しかしそれでも、最愛の人が苦しむであろうとしても、おそらく私は最愛の人を救うのだろうと思う。それを自己満足だと言われればそうなのだと認めるしかないのかもしれないし、相手を救ったのではなく自分を救った(もしくは自分が傷つくのを回避した)のに過ぎないと言われればそうなのかもしれない。ただ私がその人を救うのは愛しているからだというのはハッキリしている。別に格好が良くなくても良いし、世間に後ろ指を指されようともそれは曲げてはならない部分だと思う。
さて話を戻してもう少しギリギリのラインの1対10を考える。問題はこの1と10をどのような天秤で計るのかだ。数、重さ、質、何をとっても命を計るには軽過ぎる気がする。しかし実際にそんな奇麗事がまかり通らない状況になった場合の話をしているので無視する。とりあえず私がここで考えてみたいのはリストの最後に挙げた知り合いかどうかという基準だ。
私の場合はリストに挙げた通り1人が知り合い以上の関係で10人は赤の他人ならば1人を選ぶ可能性が高い。同じ考えの人も居るだろう。では知り合いとはどのレベルまで下げられるか、それを考える。知り合いという言葉の概念とは違うが気にしない。自分と関係(に影響の)のある人という意味で考えて欲しい。
- 学生時代の同級生で顔と名前くらいは知っているが話した事はない
- 親しくはない同僚
- 通勤(学)電車で毎朝のように見かける人
- 会った事もない遠い親戚
- パートナーの元パートナー
- 通っていた学校の教師
- 有名人
- 取引先の人
- 外見が好みの異性
- 隣人
- 友人の親
- 兄弟の友人
- 他は自分で考えて下さい。
順番に意味はない。10人が自分と同じ国籍でもない(国という単位に私は意味を見出さないが。本当に何の感情も覚えない…という想定には同じ人間で地球人である限り無理かもしれないが)赤の他人である場合、1人が10人とつり合う、もしくはそれ以上になる条件はどのくらいだろうか。そしてその条件は10人ではなく5人や2人になった時にどのように変化するだろうか。ちょっと考えてみても罰はあたらないと思う。
私の基準は決まっていないが、普通に会って話した事がある相手と、その相手の周囲の大切な人くらいまでだろうか。比重としては赤の他人の方が10人だろうが1万人だろうが1億人だろうが50億人だろうが変わらない気がする。その1人を犠牲にすれば赤の他人が50億人助かると言われてもピンとこない。かなり危険な考えなような気もするが、それが正直なところだろうと思う。こういう考えが戦争やら貧困を生むのかもしれないが、それは1人を犠牲にして50億人を助けるという考え方だって同じ事であろうと思う。結局両方を助ける道を模索する以外に道はない。ただその答えは無いのかもしれない。でも諦めてはいけないのだと思う。
そうこう書いているうちに思ったのだが、やはり大切な人に順番はありそうだ。その順位の高い人が含まれている方を助ける可能性が高いように思う。例えば1人の方が2位の人で10人の方に3位から12位までの何人かが含まれていても2位の人を助けるような気がする。3位と4位の二人を足しても2位にはかなわないし、2位と3位を足しても一位にはかなわない。ただ配偶者と子供が別れていた場合には想像がつかない。どちらを選んでも正解でもあり間違いであろう。これは逃げだが、そもそもそういった想定をする事が間違いだという事にしておこうと思う。
職場バレ
- 2006年 05月 03日 (水) 00時 08分 05秒 |
当サイトが職場バレした。いや、職場全体にはバレていないし、教えてと言われて教えたのだからバレたというのとはニュアンスが少々違う。それにしても自分でも過去に何を書いたのか全く覚えていないようなサイトのアドレスをよく教えたものだと今更ながらに思う。これを機に過去ログをパラパラと捲って見たが恥ずかしい事この上ない。匿名(顔が見えない)だから書き続けられるという言っていた人の気持ちが少しわかりました。
それでも閉鎖しなければならないほど酷い事は特に書いていないつもりだし、同僚(と呼ぶのはおこがましいか。先輩かな?)が職場の他の人達に話さなければ特に問題はなさそうだ(そもそも現状の更新頻度では論ずるにも値しない)。もしも話題にしたかったり笑いたければ私に直接言って笑って欲しい。とにかく職場の誰かと笑いを共有するような事は勘弁願いたい(それほど興味なんてないだろうが)。まあそんな事をする人ではないと確信しているので全く心配はしていない。
さてもしもこれを読むような事があれば適当なハンネで適当なコメントでも残して行ってくれればと思う。それにしても私だけ教えたのは間違いだった気がする。何か交換条件を出すべきだったと少しだけ後悔しているが、あの瞬間はそんな小さな事を言って拒否の姿勢を見せるのは馬鹿げていると思ってしまったのだから仕方がない。105円ほど借りがあるし、次の機会に何かを教えて貰えれば良い。それでは良いゴールデンウィークを!(私は暇で仕方ないので勉強でもしようと思います)
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