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『「言及なしトラックバックでページランクが下がる」は間違い。』は間違い…かもしれないよ

今日はトラックバックでページランクが下がる云々について言及するのではありません。情報の伝達速度やその広がり方、メディアリテラシーについてです。誤解の無い様に始めに断っておきますが、私は言及なしトラックバックでページランクが下がるとは思っていません。普通に考えると、それでページランクが下がるのならば通常のサイトの外部へのリンクはその何割もがページランクを下げる行為になりますし。まあそれがGoogleの新しい順位決定方法で変わったと言うのならば話は違いますけれども。

事の発端はGoogleの新しい順位決定方法のすべて。SEO関係者必読、グーグル特許出願文書全訳を受けてトラックバック弾かーという記事が書かれた事に始まります。その経緯は「言及なしトラックバックでページランクが下がる」は間違い。を読んで頂ければわかります。

それで、結論としては「言及なしトラックバックでページランクが下がる」は間違いデマであるという結論に落ち着きそうなのですが、果たしてそれで良いのでしょうか。まあ事実として正しい認識ならばそれが広まる事になんら異論は無いのですが、それが正しいという裏付が取れ無ければ『「言及なしトラックバックでページランクが下がる」は間違い。』は間違いかもしれないと疑ってかかる必要があると思うのです。それをまた松永さんの記事だけを鵜呑みにして言及なしトラックバックでページランクが下がるは間違いでしたと何も確認しないで反応をするのは同じ間違いを二度も繰り返す事になりかねないのです。もしも次に「言及なしトラックバックでページランクが下がる」は間違い。を否定し、やっぱりトラックバック弾かーが正しかったという記事が出たらどうなるのでしょうか。トラックバック弾かーがデマだったと「言及なしトラックバックでページランクが下がる」は間違い。を根拠にして発信するのは同じ事の繰り返しです。

ですので今回の場合は情報源であるGoogleの特許出願文書をきちんと読んだ上で反応すべきだと思うのです。もしかしたらトラックバック弾かーが正しいのかもしれないし、両方とも間違っているかもしれません。このことについては松永さんも

やはり「情報源に当たる」こと、自分自身で情報の真偽を確認することの重要性が身にしみてくる。今回の情報でも「らしい」という推測・憶測が引用されていて、それをみんな受け入れてしまっている。今、ネットを使う人に必要なのはメディアリテラシー教育ではないだろうか。 絵文録ことのは

と仰っています。言及なしのトラックバックがGoogleのページランクを下げるか否かでどちらが正しいのかという問題を問いたいのでは無く、あるそれらしい情報に対して自分がどのようにして接し、見極め、選別し、吸収し、再発信するかを考える必要があるのではないかというお話です。正しい情報云々については検索サイトから来た君へという記事を読むのも面白いかと思います。

ついでに個人的なトラックバック論ですが、言及(リンク)無しのトラックバックを受け付けない設定でも構わないのですが、その旨をわかり易く提示して置いて欲しいなと思います。例えばリンクはしなくともq要素で引用しcite属性などでURIを示したり、テーマが同じでも全く別の解釈の記事を書いたりした時に、純粋に相手オーナーに読んで欲しいなと思ったりしてトラックバックをする事もあるからです。それでも言及(リンク)が無いのは邪魔臭いとか気に障ると言われたり、トラックバックに関する設定など自分で探せと言われればそれまでですが、記事内に言及リンクを入れるのって結構難しいんですよね。私の文章力が無いだけかもしれませんが、別の解釈をして自分の主張をしているだけなのに、相手の記事を否定している様に見えてしまったりするので。なんとなくこの風潮が広まらなければ良いなあと思っていますが、ついに流れが動き出してしまったようですね。ところで完全なスパム以外の、内容に関係のある言及(リンク)無しのトラックバックってそんなに弾きたいものなのでしょうか。確かに少しガッカリはしますけれども。

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