文章の趣旨と存在意義
特にこれと言ってテーマを決めて書いている訳ではありませんが、私が生活していて接した情報や事象について自分の思うことを書いています。基本理念は 『とりあえず疑う』『違う角度から検証してみる』『逆説を書いてみる』です。絶対なんて事は絶対に在り得ないという矛盾と戦いながら、なるべく自分の考え、もしくは一般的多数派層とは逆の考え方について言及できればと思っています。ですので書いてあること全てが私の本当に思っている事でもなければ、他を肯定したり否定したりする物でもありません。また、単なる事実やメモ、日々の出来事なども書いています。そして他にもいくつか心掛けている事はあります。
- 汚い言葉は使わない。
- 下品な内容にしない。
- 子供が読んでも問題のある物言いはしない。
- 優しい文章を心掛ける。
- 第三者が不快になるような物書きはしない。
- 皮肉めいた文章は書かない。
- 煽らない。煽られない。
- 感情的にならない。
- インパクト重視のエントリは書かない。
- 反射的なエントリを書かない。
- 間違った情報を流さない。
- 悪意を放射しない。
- 「○○は嫌い」などの否定的な意見は書かない。
- 他を否定・冒涜・中傷・軽蔑・蔑視・批難・嘲笑するのではなく疑問を投げかける。
- 基本的に議論の応酬は行わない。
- 他者の意見は素直に聞き入れる。
本来なら「評論はしない」「レビューは書かない」などといった事も挙げる予定でしたが、数人の知り合いに私の読んだ本や観た映画などの情報や感想を知りたいと頼まれたので、私の考えとは反するのですが、時折そのような文章も書きます。中にはネタバレになってしまう文章もありますのでお気を付け下さい。そのような文章を書く時は読みたくない方に注意喚起をする為に必ずなんらかの手法を用いて読む前に気がついてもらうように努力しますが、充分ではないかもしれません。
また、当サイトは色々な技術を実践し実験する場でもあり、中には邪魔だと思われる機能もあるかもしれませんが、基本的にはJavaScriptをオフにして貰えれば解決すると思います。目標は少々難のあるサイトでも読んでもらえるような文章を書くことなので、半分は意図的に行っています。
敬称について
記事内に登場する人物の敬称は、直接接触する可能性の高い相手に対しては『さん』を用い、そうでない相手に対しては『氏』を用いています。これは年齢や性別に依存しません。また、立場や役職などを用いる場合もあります。
コメントについて
御自由にそしてお気軽にどうぞ。古い記事に対するコメントや質問も歓迎です。ただし私がそのコメントに対して必ずしも反応するとは限りません。特に確実な連絡先を明記しない意見については無視します。また、その時の気分により投稿者の許可や同意を得ずに記事を削除する事もあります。自分に都合の悪い投稿は削除するなどという無粋な事はするつもりはありませんが、結果的にそうなる事はあるかもしれません。特に記事の内容とは関係のない執筆者や他のコメント投稿者の人格を否定するようなコメントは即削除します。
また、エントリに関係ないコメントや、投稿者同士の本筋とは逸脱した応酬はご遠慮願います。編集用パスを設定しておけば後から記事を再編集する事も出来ます。ただし、不正な編集が行われた(私がそう判断した)場合には記事を削除する可能性があります。
さらに、投稿された記事についてその内容の如何に関わらず、公開、引用、転載される可能性があります。これは管理者にのみ表示を許可するにチェックを入れた場合も同様です。
交流について
人見知りはします。しかし交流は嫌いではありません。むしろ好きな方ですのでコメントやトラックバックは積極的に行って貰うと嬉しいです。特にサイトの機能や表示に関するご指摘は歓迎致します。しかし馴れ合いなどに必要以上の時間を割くのは煩わしいと思っています。
トラックバックについて
これもコメントと同様に御自由にそしてお気軽にどうぞ。その他の注意事項もコメントと同様です。加えるのならば、該当記事に関してなんら関連性のないトラックバックについては積極的に消去します。私はトラックバックという機能は管理者の為にある物ではなく、閲覧者の為にあるものだと現時点では考えています。よって無断でトラックバックをして頂いても構いませんし、こちらからトラックバックをする際にも連絡するつもりはありません。もちろんある程度は相手側の意向には従うつもりです。ちなみに言及リンクは条件にも免罪符にもなりません。リンクがあっても削除する場合もありますし、関連性があって有益ならばリンクがなくとも受け入れます。
著作権について
主張するほどの価値が私の著作物に存在するとは思いませんが、様々な事象を考慮しした結果、放棄しない という結論にしておくのが妥当だと判断しました。しかしながら転載や引用は出典(引用元)を明らかにすれば自由に行って頂いて構いませんが、その内容を歪曲したり、執筆者の意図が伝わらないような扱いは許容致しません。改変する場合には改変者の著作物として扱い、私にはなんら関係のないものとします。また、引用や転載において如何なる問題や損害が生じようとも、これに対して私は 一切の責任を負うものではありません。ここで注意して欲しいのは、ここに存在するリソースの全てが私の著作物ではないという事です。素材や写真、引用や転載をした文章や画像など、私の著作物ではない物に関しては以上の事柄は 適応されません のでご注意下さい。
記載内容について
記載されている内容は、作者がその能力に置いて最大限に努力し、正確であるように心掛けていますが、必ずしも正しい情報であるとは限りません。時には意図的に正確ではない情報を示す場合もあります。よってその正確性や有用性は保証し兼ねます。つまり私の書いた文章を読んで起こった如何なる損害に関しても管理者は一切の責任を負いません。また、記事の修正や削除は如何なる場合でも管理者の権限においていつでも行う事が出来るものとし、これについての説明は行わなくても良いものとします。
閲覧環境について
閲覧想定環境はOSがWindowsXPでWebブラウザがFirefox1.5 (もしくはその時の最新版) です。その他の環境(特にMac)では私の意図通りに表示されていない可能性があります。Internet Explorer6.0 や Opera8.5 での表示確認を行っていますが、その他の環境についてどのような表示になっているのかはわかりません。環境に依存せずに最低限読めるように創っているつもりですが、実現できていないと思われます。ちなみにFirefox1.5 で JavaScript がオフの状態で最適化されます。
執筆者について
ある程度の先入観や固定観念を持たずに、純粋に文章を読んで欲しいという気持ちがあるので、ここでは明かさないようにしようと思います。もちろん付属元のサイトの管理者情報を見て頂ければ割と細かい事まで書いてあります。そちらでも性別や年齢には触れないようにしていますが、それを知らなければならない合理的な理由があった(私がそう判断した)場合に限り、問い合わせがあればお教え致します。古い、もしくはある程度親しいお付き合いをさせて頂いている方は既にご存知の通りかと思われますが、実際の所は詐称していた時期もありますのでその認識が正しいかどうか私にも判断し兼ねます。個人的にはwwwにおいて(或いは実社会においても)年齢や性別が重要視される必要は無いと考えます。まあ年頃の乙女とでも書いておきましょうか。
連絡先について
何かあるようならば基本的には各エントリーのコメント欄に書き込んで頂ければ確認しています。各エントリと直接関係のない話題は掲示板のコメント欄をご利用ください。掲示板代わりに開放しています。それ以上の連絡が必要な場合はその旨をご投稿下されば、その都度その状態に応じたなんらかの連絡方法を考えます。また、同ページにあるメールフォームもご利用下さい。
リンクについて
この項目を設ける必要があるのかどうかも疑問ですが、問い合わせにいちいち応じるのは手間なので書いておきます。どのページにリンクして頂いても構いません。事前・事後に渡る報告や連絡は一切必要ありません。ご自由にリンクして頂いて結構です。参考コラム (宇園まこと氏)。こちらからのリンクを欲する場合はトラックバック機能を用いる事で可能です。トラックバック機能を利用できない場合はコメント機能を用いてアドレス欄にアドレスを記入し、何か投稿して頂ければアドレスが残ります。ただ、宣伝と私が判断した物に関しては削除します。その他のこちらからの積極的なリンクの応対は今のところ考えていません。