Podcastingを複数人でやったら面白いかもしれない

Podcastingというものがあります。簡単に言えば音声版ブログのようなものなのですが、流行りそうで流行っていない。いや、流行っているのかもしれないけれどもブログほどではありません。その理由は色々とあると思いますが、その一つに創るのも聴くのもあまり手軽でないという点が挙げられると思います。

個人的には文字だけよりも音声の方が何倍も言葉の意味が通じると思うのでやってみたいという気はあるのですが、私の声はどうも特徴的らしいので、直ぐに本人が特定されかねないですし、様々な先入観を生みそうなので尻込みしています。また、録音環境が整っていないのも実現されない一つの要因です。そこで何かもっとマイクなどの録音機器が無くとも簡単に始められやしないかと調べると ケロログ というサービスで、電話による録音が出来る事を知りました。これならば録音するだけしてみて加工・編集を施せば良いかなと思ったのですが、やはり面倒ですね。自分の声にフィルタをかけられる様なソフトが偶然にでも見つかったらまた考えたいと思います。

こんな事を書いたのは BLOG STATION で紹介されていた BLOG STATION RADIO にて初めてPodcastingを聴いたからなのですが、個人でこのような物を発信できるというのは素晴らしい事ですね。第一回目のお題はジングルでしたけれどもBGMと共にKenさんの自作との事で、ラジオの雰囲気が出ていて感動しました。そこで自分も創ってみたいなと思ったのですが、やはり一人喋りは難しいですし恥ずかしい。そこで考えたのですが、三者通話サービスの様な物を利用してどうにか二人の会話を録音できないものでしょうか。そうすれば独りよがりになってしまうのを抑えられるかもしれませんし、パーソナリティーとゲストといった感じにしても楽しめそうです。また、長く続ける事が出来るようになるかもしれません。もしもそれが電話だけで出来るのならば多少は手軽です。まあそれでも三者通話サービスの場合は月に200円ほどかかってしまう場合が多いので、費用に見合わないかもしれませんね。それにそれならばヘッドセットでも買って、Skypeなどのサービスを利用してその音声を録音した方がよっぽど得策でしょうか。何にしても録音について、その音声の質や機器の良し悪しなどについてもう少し詳しくならないと駄目なようです。それにしてももっと安価な録音機器はないものでしょうか。

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