Firefox で放り投げGoogle検索

Firefox1.5 の脆弱性への対応とその他右クリックからの検索と翻訳で右クリックからの検索や翻訳を利用していたのですが、翻訳サイトに渡す時に文字数制限があるのか、半角で200文字程度しか送れなくて不便でした。そこで改めて 翻訳パネル を入れ直したところ、とても使い勝手が良いので気に入っています。これで必ずしも Search Station を利用する必要がなくなったので、変わりに All-In-One Search buttonSearch Button を導入してみました。スペース的にも使い勝手もなかなか良い感じです。

さて、検索ボックスの仕様を変更したついでに、右クリックからの検索や検索ボックスへのコピペよりも楽なGoogleでの検索方法を探したところ、Super DragAndGoSearchBox Sync という二つの拡張を併用するのが便利だろうという結論に達しました。

Super DragAndGo

リンクや選択テキストをドラッグアンドドロップして開いたり,画像をドラッグアンドドロップして保存したりできる拡張 Super DragAndGo

で、検索したい文字列を選択した後に、Firefox の表示領域内にドラッグ&ドロップするとGoogleでの検索結果を表示してくれたりします。SearchBox Sync は、Googleなどの検索ボックスとFirefoxの検索ボックスを自動的に同期してくれる拡張です。つまり検索ワードを選択後にドラッグ&ドロップをすると、Googleによって検索され、そのキーワードがFirefoxの検索ボックスにも自動的に挿入されるようになります。

今のところ Super DragAndGo はGoogleでの検索しか出来ませんが、将来的には設定できるようにするかもしれないとの事です。SearchBox Sync は既に自分で好きなサーチエンジンを登録する事が可能です。という訳で Super DragAndGo の開発が進めばGoogle以外でも同じような方法での検索が可能になる事でしょう。

ちなみに検索したい語句ををFirefoxの検索ボックスにドラッグ&ドロップをすれば良いのではないかという話もありますが、検索ボックスまで持って行くのが面倒なのと、それをやると Firefox がよく落ちるので利用していません。それから新規タブで開いてくれないのも難点です(Altキーを押しながらだと開くかも)。Search Results in New Tab などを使用すれば良いのですが、落ちるかもしれない機能を常用する事はさすがに躊躇しています。

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  • 2007年 05月 19日(土) 21:30:31 |
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