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Webサイトに我が子の写真を公開する危険性

度々で恐縮ですが、徳保さんの記事について考察してみます。それだけ私の興味に触れる記事を書いているという事で。徳保さんは記事内で

ウェブサイトの写真を怖がる発想を敷衍すれば、可愛い我が子が公共の街路を歩くことさえ、危ないという結論になります。いつ誰に目を付けられて、ストーカーの被害にあうかわからない。変質者に襲われるかわからない。子どもが一人で歩いていれば、家は近所だとすぐわかる。適当に尾行すれば住所もわかる。そこで番号案内サービスを使えば電話番号もわかる。怖いですね。

ふだんはそういうことを忘れているわけでしょう。気にしても仕方ないないレベルだと思っているわけでしょう。日常生活を覆面無しで過ごしているのに、いまさらネットで写真を出す出さないで悩むという感覚、理解はできますが、同意はいたしかねます。 趣味のWebデザイン

と仰っています。これが私自身のことであるのなら先日も書いた通り、顔も名前も住所も電話番号も特に秘匿している訳ではないので良いのですが、子供の事となると話は別です。そもそもなぜWebサイトの写真と公道を歩くのを同じレベルで扱うのかが疑問に思います。子供が公道を歩くのは時間にしてどれくらいでしょうか。そしてそれを確認できるのはどれくらいの人数でしょうか。Webサイトに写真を何の制限も無く公開した場合は、その時間はほぼ常時となり、閲覧者は世界中の不特定多数になりますよね。やはりそれをなぜ比べるのかが疑問です。

私は出来る限り危険を排除するのが親の務めだと思うのです。確かに公共の街路を歩くことは気にしても仕方のないレベルでしょうが、Webサイトにて子供の写真を公開しないようにするのは気にしても仕方のないレベルでしょうか。Webサイトで写真を公開するのは健全な日常生活を送るために必要な事なのでしょうか。そしてしつこいようですが、それは気にしても仕方のないレベルなのでしょうか。私はそうは思いません。Webサイトで写真を公開する事を止めてもそれほど日常生活に影響は無いと思うのです。強いて言うのならば楽しみが一つ減るくらいにしか思えないのですがどうでしょうか。でもそれは趣味のレベルでしょう。Webサイトで写真を公開する趣味が無くなったら健全に生きて行けないと言うのならば話は別ですが。

気にしても仕方のないレベルだと徳保さんが仰る可愛い我が子が公共の街路を歩くことですら、危険の種類が直接的であるか間接的であるかの違いはあるにせよ、防犯ブザーを持たせたり、集団下校させたり、知らない人に声を掛けられても着いて行かないという教育を施したりして、少しでも危険を回避しているのです。徳保さんは可能性とバランスを挙げていますが、私はその可能性は出来る限りゼロに近づけるべきであると思いますし、Webサイトにて子供の写真を公開しないようにするのは当然の危機管理であって、決してバランスの崩れた事ではないと思うのです。「事故の可能性があるから電車で旅行はしない」「生活費を稼ぐための通勤と異なり自粛は可能」という例は確かに極端でしょう。でも可能なレベルですよね。Webサイトにて子供の写真を公開しないようにするのはそれよりも更に許容範囲であり、極端な話ではないと思うのです。まあこの辺りは意見の相違なのでいくら論じても仕方のないことかもしれません。

そして、子どもを探すなら保育園や小学校を地図やタウンページで調べれる方が話は早い。とも仰っていますが、たまたまネットを彷徨っていたら写真が目に付いて何となくという事もあると思うのです。その微々たる可能性ですらそれを排除する必要もあると私は考えます。そしてそれを促すようなアドバイスがお節介だと言われようとも、私はその可能性が無になるまでは止めようとは思いません。例え999人にお節介だと言われても、一人でも「ああ。そんな危険もあるんだな」と認識する事があれば無駄だとは思わないからです。そして現状では幾らかの支持もあります。

また、有名人や子役の話を引き合いに出していますが、それは一例に過ぎないでしょう。私の知り合いの夫婦がネットで愛娘の写真を公開したばかりに…(略)という事件や、友人の愛犬が…(略)という事件がありましたが、それをここで公開する訳にも行きませんし、公開してもそれもまた一例に過ぎないので止めておきます。

今回の話は別にどちらが正しいとかそういう主張ではなく、私の考えている可能性の程度バランス感覚と、徳保さんの考えているそれにはズレがあるんだな、興味深いなという話です。別に写真の公開は止めた方が絶対的に良いとか言っている訳ではありませんので誤解のないように願います。

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